PayPayポイントを現金化する方法は？おすすめはPayPay証券

ポイントを貯めるのが大好きなブロガーのユトリ((@yutori90)です。

ネットショッピングやキャッシュレス決済の利用、クレジットカードでお買い物していると、一定数のポイントが貯まっていきます。

貯めたポイントをそのまま使用するのも良いのですが、できるだけ有効活用したいところ。

PayPayポイントをどうするのが良いのかを考えた結果、PayPayポイントの現金化すれば資産形成に役立てられるのではないかという結論に至りました。

この記事では「PayPayポイントを現金化する裏ワザ」と題して、おすすめの方法を紹介します。

PayPayポイントの現金化はいろんな方法がありますが、結論としてはPayPay証券を使った方法が効率よく低リスクで現金化できるのでおすすめです。

PayPayの現金化の前に知ってほしいPayPay残高について

PayPayは4種類のPayPay残高が存在します。

この中で出金できるPayPay残高はPayPayマネーのみです。

PayPayマネーライト、PayPayポイントは出金することができません。

PayPayポイントを現金化する方法

ここからは本題のPayPayポイントを現金化する方法はいくつかあります。

当ブログではグレーな方法にもきちんと目を向け、デメリット・メリットを挙げて解説していきます。転売を推奨しているわけではありませんので、安心してください。

それぞれについて詳しく解説していきます。

商品の購入にPayPayポイントを使用→Yahoo!フリマやヤフオクで売って現金化する

商品の購入にPayPayポイントを使用して、購入した商品をフリマやヤフオクに出品して売却することで現金化も可能です。

他のサイトでは「現金化するおすすめの方法」として取り上げていますが、リスクに対してリターンが見合っていません。

購入した商品によっては全く売れず、いつまで経っても現金化できない可能性も出てきます。

おすすめ度｜

PayPayポイントで商品を購入→買取業者に買い取ってもらって現金化する

PayPayポイントで商品を購入して、商品を買取業者に買い取ってもらって現金化する方法もあります。

こちらの方法も他のサイトではおすすめの方法として取り上げられていることが多いです。

大きなマイナスポイントは、たとえ新品の商品でも購入した金額より低い買取価格になる可能性がある点です。

Yahoo!フリマやヤフオクと違って商品が手元に残り続けるリスクは減りますが、大きく損をする可能性は残ってしまいます。

おすすめ度｜

【おすすめの方法】PayPay証券でポイント投資→売却して現金化する

PayPay証券ではPayPayマネー以外にPayPayポイントを投資することが可能です。

PayPay証券で所持しているPayPayポイントで投資して、投資した株式・投資信託を売却することで現金化できます。

前提として、PayPay証券の口座開設をしていなければこの方法を利用することはできません。

PayPayアプリのトップにある「資産運用」をタップすると、PayPay証券の口座開設やログインすることができます。

PayPay証券の口座開設が済んでいる人なら、誰でもこの方法を使用することが可能です。

PayPayポイントで投資した株式または投資信託を保有し続ける選択もOKです。

「コース・銘柄ランキング」から選んでも良し、投資したい株式・投資信託を自分で探すも良し。

とはいえ、投資先の選択、購入・売却のリスクを最小限にできれば、PayPayポイントを減らさずに現金にすることもできます。

上記の3つの方法で投資→売却すれば、リスクを小さくしてPayPayポイントを現金にできます。

おすすめ度｜

PayPayポイントを一気に投資せずに複数回に分けて投資する

PayPayポイントを一気に投資せずに複数回に分けることで、下落したときのリスクを減らすことができます。

例えば「毎日1,000PayPayポイントを投資する」とかです。

ドル・コスト平均法とは、価格が変動する商品に対して「常に一定金額を、定期的」に購入する方法です。投資金額を一定にすることで、価格が低いときには購入量（口数）が多く、価格が高いときには購入量（口数）が少なくなり、平均購入単価を抑えることが期待できます。

三井住友銀行公式ホームページより引用

値動きの小さい投資信託ファンドを選んで投資する

投資信託ファンドによっては値動きが小さいファンドもあります。

値動きが小さいファンドを選ぶと、損をするリスクを下げることができます。

「コース・銘柄ランキング」を見てみると、人気のファンドや値上がり順、値下がり順などさまざまなランキングでファンドを表示してくれます。

リスクの小さいファンドを購入したいなら、トップページの下にある「探す」をタップして、リスクを低めで表示されたファンドを選択しましょう。

株式・投資信託の購入→売却のタイムラグをできるだけ短くする

PayPayポイントを現金化するには購入した株式・投資信託を売却する必要があります。

売却する際に、購入時よりも株式・投資信託の価格が上がっていれば利益（プラス）になり、下がっていれば損益（マイナス）となります。

誰もが「できるだけ損したくない！」と思っているはずです。

この方法を行うことで、価格の変動幅を最小限にできます。

まとめ｜PayPayポイントの現金化はPayPay証券を使った方法がおすすめ

この記事では「PayPayポイントの現金化する」をテーマにいくつかの方法を挙げつつ、最もおすすめするべき方法を紹介していきました。

PayPayポイントをできるだけ減らすことなく現金化するおすすめの方法はPayPay証券を使ってPayPayポイントで株式・投資信託を購入して売却することです。

PayPayポイントを現金化する際に減ってしまうリスクはありますが、最小限に抑えることができる方法だからです。

上記の3つの方法で現金化すれば、PayPayポイントを減らすリスクはグッと減ります。

PayPayポイントの現金化する際は、本記事の考え、手法を参考にしてみてくださいね♪