【地味に改悪】楽天SPUの還元率・付与上限の変更点まとめ

ネットショッピング大好き、お得にお買い物を楽しんでいるユトリ（@yutori90）です。

楽天市場では、利用している楽天サービスに応じてポイント還元率がアップする「SPU（スーパーポイントアップ）」システムがあります。

2023年現在、SPUは最大で16倍のポイント還元率となっています。

利用した分お得になるSPUですが、利用者にとって地味に痛い改悪を繰り返しています。

この記事では、楽天のSPUの改悪・変更点を詳しく解説していきます。

改悪された内容を知ることで「どう利用すれば損をしないのか」がわかります。

お得にお買い物するための情報をわかりやすくまとめたので、ぜひご活用ください♪

楽天SPUで改悪された項目｜変更点を詳しく解説

楽天SPUは地味に痛い改悪が繰り返されています。

2023年に入ってからは「楽天ブックス」と「楽天Kobo」が変更の対象となってしまいました。

対象サービス	変更点
楽天ブックス	ポイント付与上限が1,000ポイント (楽天市場でのお買い物が20万円で到達)
楽天Kobo	ポイント付与上限が1,000ポイント (楽天市場でのお買い物が20万円で到達)

今後も改悪・変更されることが予想されるため、利用する前にチェックしておくと損する事がなくなります。

ここからはSPUで改悪された項目と変更点について解説していきます。

楽天ブックスのSPUの改悪｜ポイント付与上限が1,000ポイントまで

2023年2月1日から楽天ブックスのSPU月間獲得上限ポイントが変更されました。

SPU倍率は以前と変わらず＋0.5%と据え置きですが、獲得上限が大幅に減っています。

ポイント付与上限が1,000ポイントまでになったので、楽天市場の月間購入金額の20万円までがSPUポイント付与の対象となります。

20万円以上の購入した場合はポイントが付与されないので、実質損してしまうことに…

楽天koboの改悪された点｜ポイント付与上限が1,000ポイントまで

楽天KOBOも楽天ブックスと同様にポイント付与上限が1,000ポイントまでと変更されました。

楽天koboも2023年2月1日から楽天市場の月間購入金額の20万円までがSPUポイント付与の対象となります。

こちらも楽天市場で20万円以上の購入した場合はポイントが付与されないのでご注意ください！！

楽天ブックス・楽天koboの改悪点は気にする必要がほとんどない

2023年2月1日から楽天ブックスと楽天KoboのSPUは、還元率は変わらないのですがポイント付与上限が1,000ポイントまでと大幅に下がります。

その理由は、楽天市場で1ヶ月間で20万円分のお買い物まではこれまで通り楽天ブックスと楽天Kobo分のSPUポイントが付与されるからです。

「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」が開催される月であっても、1ヶ月間で20万円以上のお買い物をするのは、かなりレアなケースです。

楽天ブックス・楽天KoboともにSPUは改悪されましたが、楽天市場でお買い物するほとんどの人には影響がないレベルと言えます。

まとめ｜楽天SPUの改悪項目・変更点をチェックして損することがないようにしよう

この記事では楽天SPUの改悪された項目、変更点について詳しく解説していきました。

2023年2月1日から「楽天ブックス」と「楽天Kobo」のポイント付与上限が全会員1,000ポイントまでとなっています。

ポイント付与上限が大幅に減ってしまいましたが、楽天市場でのお買い物が20万円以上になると損してしまうってだけなので、ほとんどの人には影響がありません。

SPUは項目ごとにポイント倍率と付与上限が変わります。

楽天市場でのお買い物金額と照らし合わせると、損することなくお買い物できます。

現状、変更点があっても楽天SPUを使った楽天市場でのお買い物はお得です。

SPUの特典を最大限に活かして、楽天市場でお得にお買い物をしてくださいね♪